Saturday, February 03, 2007

病気に伴う精神的苦痛 パート7


病気に伴う精神的苦痛パート7

病院をはしごする時の気持ち


不定愁訴の場合、きっと何か病名があるに違いないと多くの病院を回られたことでしょう。私もその一人なので、よく分かります。確かに始めは不定愁訴だと思い、いろいろ小さな病院や、技術のあまりない病院を回って気づかれなかったけれど、重大で深刻な病気が隠れている事もあるので、一応最新の技術を持った設備とお医者さんが完備されている病院での受診をして、確かに不定愁訴、自律神経失調症だと確証が出るまではきちんと検査を受けてください。

では、なにも検査結果に異常はない。でも症状があってつらい。そんな方は、きっとおなじ分野である心療内科、精神科もいろいろなところを回られた方も多いかもしれません。確かにお医者さんによって薬に対する知識や処方の組み合わせなど上手い先生もそうでない先生もいると思います。

けれど私はとにかく納得できるまで色々な病院や治療を受けました。いろいろな病院で検査を受けるたびに異常ありません。とか、他の科で検査してみてください。とか精神科の受診をオススメしますとか、次から次に回らなくてはならなかったのは、相当つらかったです。診断がおりない、病名がつかない。ついたとしても対処方法が分からないもの。など本当に計り知れない恐怖でした。 病院で異常ないですと言われるたびに、希望を摘み取られた気がして落ち込みました。


次回に続きますぅ★

Friday, February 02, 2007

病気に伴う精神的苦痛 パート6


病気に伴う精神的苦痛 パート6

自分が自分でなくなる事への恐怖について

こういう病気であれ、そうでない病気であれ、病気が長引けば精神的にかなり辛いと思います。 特に先が見えない、希望がもてない人はなおさらだと思います。

私はだんだん精神的に調子が悪くなるにつれ、まずは人の幸せを見るのがすっごく辛かったですね。 そして言いたくも無いことを言ってしまったり、今まではそんなことで腹を立てなかったような事にすら腹を立ててしまったり、明らかに本来の自分ではない自分がそこにいるんです。

客観的に自分を見ても、恐ろしくなってしまう事も多々ありました。だって少しずつ本来の自分が奪われていくようで、怖かったです。
人に優しくなかなか出来る余裕もなくなっていきますし、でも自分のコントロールの及ぶ範囲ではないんですよね。 生まれ持った性格というよりは、自分自身から逃げたいという気持ちがそうさせてたのではないか??っと最近振り返って思いますが、 病に苦しんでいる最中には、とてもじゃないけれど正気の自分になんて戻れませんよね。


怖くて怖くてたまらないですよね、そして本来のあなたはそんな人間じゃないですよね。 でも大丈夫ですよ。時が経てば、本来の自分に戻れます。

でも若い方は、時が経てばという言葉は残酷で受け入れがたい事ですよね。私もずいぶんもがきました。一分一秒でも早く治りたいと。 でも治るときには治るし、治らない時には、今はまだ時期じゃないって事です。今できる範囲のことをしながら、とりあえず生きてさえいれば 大丈夫です。

精神的苦痛については次回に続きます